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2014.09.15

選択して文末移動

文を書いていて、終わりの部分が先にできてしまうことがある。文章の中身はあとに続いている。例えば

AAAAなので
BBBBの
CCCCに
触れてはいけません。

と言う文章を完成させたいときに、頭の中で先に「触れてはいけません。」という部分ができてしまったというような場合である。

触れてはいけません。
AAAAなので
BBBBの
CCCCに

英語を日本語に訳しているときにはこのようなことが頻出する。特に英語の原文と日本語の訳文を縦積みにしてそれを左右に並べて作業をしていると、英語につられて日本語の述語もどうしても先に来ることになる。そこでまずそれを書いてから、あとでその下に「AAAAなので」とか「BBBBの」とか「CCCCに」というようなものが付け加わる。

ここで訳文を仕上げるには「触れてはいけません。」を文末に持っていかねばならない。そのときにマクロを使うことになる。使うのは秀丸とする。

setcompatiblemode 0x0F;
disabledraw;
golinetop2;
copyline;
golinetop2;
deleteline2;
insert "\n";
gofileend;
insert "\n";
paste;
endmacro;

このマクロでは、移したい論理行(「触れてはいけません。」という文字列)のどこにカーソルがあっても、その論理行を選択して切り取り、それを文末(ファイルの最後)に貼り付けるという操作をしている。ポイントはその文字列の最後に改行マークを入れておくこと。それで論理行がそこでお仕舞いと判断される。

正しい順番になったら、途中で改行されて縦積みになっている文章を、普通の書き方に戻す。これは各行の末にある改行マークを削除することで実現できる。

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