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2017.11.14

絞られる

クローディーのところでリヨンとデイヴィッドの2人と初顔合わせ。2本のフルートによるソナタばかりをやる。バッハ、ヘンデル、テレマン、クヴァンツ、エマヌエル・バッハ。リヨンとクローディーがフルート、デイビッドと当方で通奏低音。

デイビッドはロイヤル・アカデミーで学び、ウィリアム・クリスティーのレザール・フロリサンのメンバーだったが、声帯を痛めて引退。そんな人物が近くにいたとは。彼はすべての声部を聞いている。誰かが落ちるとその声部を歌って救い上げるが、止めてはくれない。アンサンブルはレース用のエンジンに換装されたようなもの。

こちらも一つ指摘された。小節の終わりを引き継いだ次の小節冒頭の歌い方。このパターンでの弓使いはこちらも注意しているところであったので、うんそうだそうだ。有難う。

無駄口はない。ひたすら音楽をするのみ。始めたら彼の何かに火が付いたようで、3時から8時まで随分絞られた。久しぶりの刺激。

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